春っぽい、暖かい日が続きます。
スマホにはなかなか慣れないけど、ちょっとずつメールやラインにも慣れつつあります。
仕事の行き帰りにUAのライブアルバム”ｌａ”を聴く。
う～ん・・・このアルバムスゴイ。
私は「泥棒」～「空の小屋」～「ＳＵＮ」～「ｌａ」の間のＵＡはホントにすごいと思う。
”ｌａ”は、バックバンドの演奏もスゴイ。あおられて、どっか高いとこまで突き抜けてしまうＵＡのボーカルもスゴイ。
思うんだけど、このあたりの演奏をちゃんと評価出来ないジャズジャーナリズムっていうのが、日本のジャズファンのダメさなんだと思う。
そんなのどうだっていいや。
これはいいアルバムです。力のあるアルバムです。
舞城王太郎の「ディスコ探偵水曜日」を読み始める。
う～ん・・・変なタイトルだ…。
考えようによっては、三題噺みたい。「ディスコ」「探偵」「水曜日」でお話を作ってください・・・。難しいな。
でもこの小説は、もちろんそんな三題噺ではなくって、冒頭から舞城節がさく裂する、タイトルよりももっと珍妙な小説。
上下巻の小説を、最近集中力のなくなってきた私は読みとおせるのでしょうか？